似たり反対の意味の英単語を同時に覚えると記憶が混同する
これ英語のテキストでよくこういう教え方が出てきます。
もちろん対比という意味では間違っていません。
それぞれの単語の独自性がわかるというのも記憶に強く残る手助けをします。
でもそれはその複数の単語のうち、一つでも意味を理解しているときはとても有効なんですよ。
でもその単語をまさに今初めて覚えようとするときは、できれば避けたいんです。
それはなんででしょうか。
意味が似てる場合
一般的にはまずどちらも「疑問を表す単語」として説明してくるので、同時に教えられると英語初心者には混同しやすいです。
なにしろ見た目まで両方とも最初に’w’が付いていますから。
まじめな英語学習本を見ると、著者が自分の知識をひけらかすように教えるものがあります。
知識は確かに豊富なのですが、教わる側はそれでは困ります。
もっとやさしく教えて欲しい。
覚えることはたくさんあるので、一つ一つはできれば無駄に苦労せずにいきたいんです。
意味の似ている単語を同時に覚えようとすると混同してしまう。
しかしそうだとしてもこの時点で出現するということは初歩的な単語なのだから、できるだけ早く覚えてしまいたい。
ではどうするか。
最初の一つ目の単語はいいです。
まずはすんなり覚えましょう。
さあここからです。
時間を離して覚えればよい
解決方法は簡単です。
時間をおきましょう。
どれくらいかは人によって違いますが、数時間から1日か2日かもしれません。
どちらかというと時間というより片方の単語が強く印象に残ればいいんです。
その時点でもう一つを覚える準備は万端なんです。
最初に覚える単語はどちらが先でもいいです。
教科書などで出現した順番でも、ぱっと見た感じで覚えやすいほうでもお好みで。
重要なのは最初の単語を確実に印象づけるということです。
その印象が強ければ強いほど良いです。
その後で普通にもう一方の単語に取りかかってください。
これでごっちゃにならなくて済みます。
こうすることで二つ目の似た単語を記憶するのは楽になるんです。
意味が反対の場合でも同様
左と右、意味が正反対です。
幸いこちらは見て目が結構違っていてその点では区別しやすいのですが。
同様に覚える時間を離しましょう。
その場で一つは必ず印象付け強く記憶して、もう一つは読んだとしても「ああ、こういう反対の意味の言葉があるんだなあ」程度に軽く。
ちょっと置いておきましょう。
そのページにしおりを挟んでおくなりわかるようにしておいて、別の単語などの学習を挟んで時間を空けてからそれに取り掛かりましょう。
こうすることで記憶の混乱を避けることができます。
こっちでは別角度から突っ込んでます。
なかなか区別がつかなくて覚えられないことを記憶する方法
記憶の再生は周りのヒントを手がかりにする
記憶は覚えようとする物事のあらゆる側面をヒントにして脳内にインプットされます。
そのときに似ていたり反対の意味の複数の物事を同時に覚えようとすると、その記憶の再生に必要なヒントがとても似てしまうので混同してしまうのです。
この混同や混乱は時間を空けることで避けることが出来るんです。
ちょいと一息
これらの内容は実践しなくとも頭の片隅に入れるだけでも役立つと思います。
何かを学ぶ効率が1%でもよくなればその積み重ねは膨大となりますから。
関連記事
-
-
英語はそのまま直接理解したほうが良い理由
英語の単語、熟語、文を覚えようとするとき日本語に訳さず直接覚えたほうが絶対に良いです。 でもそもそ
-
-
俺はそれぞれの月を英語で覚えるのにこんなイメージしている
以前に各曜日のイメージを英語で記憶してみてはどうでしょうという提案をしました。 こんな風に記憶して
-
-
Hの発音。 ( ゚∀゚) ハハノヽ/ \ と声を出さず息を吹きかけよう
今回はHの発音について。 日本人には特に悩む発声ではないでしょう。 およそカタカナのハ行で問
-
-
fork、flag、ofなどに代表されるFの発音を理解してフォー!
今回はFの発音について。 Fの発声方法は主に2種類あります。 Vの発音と同じ場合もあります。
-
-
勢いのあるオナラを出せ!Bの発音は破裂させよう
Bの発音はバ行と考えていいと思います。 英語初心者はVの発音と混同する場合がありますが、Bのほうは
-
-
英文字のLの発音はわかってみると意外と簡単だった
日本人にとって英語の発音を学習するのに難しい代表格がLとRの区別です。 この中でもちょっと的を絞っ
-
-
east、when、learningなどEの発音を記憶にとどめよう
今回はEの発音です。 このEの発声方法もいくつかありますがそんなに難しくはないです。 前
-
-
extra、excellent、exitなどXの発音を覚えるべし
今回はXの発音です。 二つ紹介しますがどちらも似たようなものです。 わかってしまえば簡単な発
-
-
英語で語順が自然に理解できる理由、文法を学んではいけない主張
英語がたいしてできるわけじゃない人でも、ある程度読めると仕事や勉強などの技術的な問題で検索したときに
-
-
iの発音は大丈夫と思っている人、それちょっとだけ違うよって話
iの発音は主に「イ」で問題ないと思っている人たち。 ところがそうじゃない! いつものようにほ

英語がまるでだめだったIT系。








