結果発表!3月がMarchで5月がMayだってことを混同せず覚えることができたか

もう5月も終わりなわけですがあれは一体どうなったのでしょうか?
そう、私は3月と5月がそれぞれMarchとMayのどちらなのか区別が付けられない、という問題です。
いつになっても3月のMarchと5月のMayの区別がつかず覚えられない
この記事で現状を分析し方針を立てて2ヵ月半が経ちました。
それでどうなったのか結果発表したいと思います。
photo credit: D H Wright via photopin cc
イメージ作戦にミスがあった
最初に結論から申しますとどうやらほぼ区別できているようです。
わかりやすい月、例えばAprilやAugustなどのように瞬時に単語のイメージが湧くというほどではないですが、とりあえず記憶できています。
ただ問題提起した先のリンクで書いたような、イメージで覚える戦略にはミスがあってそちらは根付きませんでした。
それがこれ。
Marchは卒業や就職など環境の大きな変化があり、大群が列を成して移動行進しているイメージ!
確かに3月は引越しなど大群が移動というイメージは合っていると思います。
でも5月のイメージをフッと思い浮かべると、同じようにゴールデンウィークによる帰省や旅行で大群が移動するというものだったんですよね。
やられました。
その部分も似通っていることを自分の深層心理で見抜いていたのかもしれません。
一度記憶に失敗した物事を正しく覚えなおすというのはやはり一筋縄ではいきませんね。
どんな記憶をしたのか
じゃあ結局自分はこの困難をどう乗り越えて覚えたのか?
結果的にはまず片方を覚えてしまうという方法で記憶できました。
似たり反対の意味の英単語を同時に覚えると記憶が混同する
実は3月と5月の区別がつかないという記事を書いた当初は意気込んでいましたが、すぐにそんなことは忘れてしまいました。
でも3月はMarchというのを時々思い出していたので、それが自然と片方印象付けるという方法を使っていたことになり結果として混同しなくなったのです。
この方式はやはり強いです。
こういったどちらの印象も似通っていて混乱してしまう問題は、改めて片方の印象を強くしてやればいいだけですから。
あとはこんな印象も自然と役に立ったと思います。
- 「さんがつ」はMarchと両方とも文字数が多い
- 「ごがつ」はMayと両方とも文字数が少ない
このイメージは印象付けしやすいでしょう。
最後に
うまく覚えることができていない物事って、自身が気付いていないだけで意外とあるかもしれません。
勉強や家事や仕事などでそういったことを一つづつ潰していければ、生活がもっとシンプルになってうれしいですね。
そんじゃまた。
関連記事
-
-
putやpowerやpostなどPの発音は「プッ」と破裂させればよい
今回はPの発音方法についてです。 パ行として聴いたり発声したりしても英語初心者は特別に困ることはな
-
-
live、victory、voiceなどVの発音をヴァッチリきめようぜ
今回はVの発音です。 日本人には全く馴染みの無い発声方法をしますが、慣れてしまえばさほど難しく
-
-
俺はそれぞれの月を英語で覚えるのにこんなイメージしている
以前に各曜日のイメージを英語で記憶してみてはどうでしょうという提案をしました。 こんな風に記憶して
-
-
fork、flag、ofなどに代表されるFの発音を理解してフォー!
今回はFの発音について。 Fの発声方法は主に2種類あります。 Vの発音と同じ場合もあります。
-
-
east、when、learningなどEの発音を記憶にとどめよう
今回はEの発音です。 このEの発声方法もいくつかありますがそんなに難しくはないです。 前
-
-
英語の勉強中に日本語の訳文を見たら一歩後退すると思え
突然ですが英語の学習方法でとても大きな分け方として2種類あります。 英語だけで教わる 英語と
-
-
「クッ」や「ス」であるCの発音を学んでみよう
今回はCの発音です。 Cの発音はいくつかの種類ありますがどれも難しくありません。 さっそくい
-
-
Hの発音。 ( ゚∀゚) ハハノヽ/ \ と声を出さず息を吹きかけよう
今回はHの発音について。 日本人には特に悩む発声ではないでしょう。 およそカタカナのハ行で問
-
-
最初からそう言ってくれよ!LとRの発音で違いが理解できる覚え方
LとRの発音の区別は日本人には再難関の問題です。 ネイティブは本当にlightとrightを聞いた
-
-
Zの発音を学習してみよう!zebra、zoo、zoneなどの例があるよ
わかる発音シリーズいよいよ最後となりました。 そう今回はZの発音です。 最後といっても特に何