インスタント袋麺の焼きそばを作るときフライパンを焦がさない方法
自宅で焼きそばを作るなら基本的に生麺で太いのが好きなんですが、何故か時々とてつもなく食べたくなるインスタント袋麺の焼きそば。
なんなんだろう。
お湯から作るのでちょっと水分が多い食感が気に入っているのかもしれない。
青海苔もちゃんと付いているし。
ということで作るときに焦がす問題の解決方法の前にどんな袋麺があるのかを紹介。
photo credit: Fabiano Kai via photopin cc
袋めん焼きそばの種類
一番良く食べるのがこれ。
サッポロ一番 | 製品情報 – サッポロ一番 ソースやきそば
好きっていうよりもたいていこれしか売ってない。
定番だしスーパーならどこでも置いているイメージ。
青のり付きがうれしい。
ところでこの焼きそばってあのサッポロ一番シリーズなんですね。
今改めて気が付いたよ!
たまに売っているのがこれ。
日清焼そば | 日清食品グループ
パッケージの写真だと細麺だけど実際はそんなでもないような。
一つの長方形の麺が折りたたまれて四角い形になっている。
大きいフライパンでお湯に浸してしばらくすると、この折り目を開いて面積を倍にして少ないお湯の量でも麺を上側まで漬けることが可能です。
これは地味ですが素晴らしいです。
サッポロ一番の場合、何度もひっくり返して裏表をお湯に浸さなければならないので、手間がかかって大変なんです。
やっぱりこれも青のりが付いてくる。
そしてほとんど食べた記憶がないけどおまけでこれ。
袋 昔ながらのソース焼そば | 商品情報 – 東洋水産株式会社
わずかにパッケージに見覚えがあるような。
カップ麺焼きそばも似たようなものだからそっちを食ったのかも。
フライパンにこびりつく問題の解決方法
簡単に作れるのはいいのですが、問題はフライパンがすぐ焦げちゃうこと。
油を使わない分かなりの注意が必要なんですよね。
実はあるんですよ、焦げない良い方法が。げっへっへ。
それはこうやればいいんで。
お好み焼きなんかでもやったりしますが、お湯で茹でながらフライパンで炒める袋麺焼きそばでは理に適っています。
最初からの作り方です。
- フライパンに水を入れて沸騰させる
- 麺を入れる
- くっ付かないように炒め用しゃもじなどで麺をくるくる回転させる
最初から常に回転させていれば、水分が無くなる直前辺りまでくっ付かずに回すことができます。
ソースは素早くかけましょう。
絶対に時間を使ってはいけません。
その後はときどきかき混ぜながら回転させます。
完全に焦がさないでやるなら多少水っぽいところで皿に盛ってください。
うまー。
おまけ
フライパンにたっぷり水を入れて麺を煮て、ある程度のところで余分なお湯を捨てる方法も良いと思います。
張っているお湯が多ければそれだけくっ付きづらいですもんね。
それではまた。
関連記事
-
悪質広告に注意!「Windows XPで発生したエラーを修理するには」と勝手にウィンドウが開く
いつものようにDictionary.comで単語の音声を聞いていたら、ビカビカと点滅するひどい広告が
-
せっかく教えて上げるというのに、相手にはただの説教である理由
親や仕事関係や友達などから説教を受けることがありますよね。 学校や仕事なら間違いを正すのもそれ
-
Gigazineの収益が悪化している理由について
インターネットのいろんなサイトを定期的に見回っているのですが、その中でも最も古いサイトの一つがGig
-
安いマイク付きヘッドホンがすぐ壊れて聴こえなくなる場合の対策
スマフォのチャットアプリ業界の動きが派手になってますね。 大きな金額での買収合戦になっていて勢
-
ぴったり隙間なく打ち付けられてしまった板の釘を抜く方法
子供の頃の工作や大人になってからのDIYで木材を使って物を作るときってありますよね。 そして年
-
なかなか区別がつかなくて覚えられないことを記憶する方法
なぜかいつまで経っても覚えられないことがあります。 それは二つの全く知らないことを同時に覚えるはめ
-
なぜ当たり前のことができない人がいるのか。能力を育てるあれとは
人の能力は遺伝や育った環境により大きな差がでてきます。 受け継がれた血もそれまでに受けた教育も過去
-
もし浴槽が壊れたら?風呂で湯船に入らなくても温まる方法
いや~寒いですね、冬のこの季節。 家の中にいても天気が悪いとまるで外のように冷え込みます。 もち
-
二段構えで靴下が生還!掃除機のホースに詰まった衣類を取り出した方法
掃除機を使っていてあああ!やっちまったーってなるのが、靴下やタオルなどの衣類がホース(パイプ)に詰ま
-
焼きそばパンにはまだ上がある。わからない奴はすっこんでろ
パン屋に行ったらついつい手に取っちゃいますよね、焼きそばパン。 割と安くてどこにでもあるし。