俺はそれぞれの月を英語で覚えるのにこんなイメージしている

以前に各曜日のイメージを英語で記憶してみてはどうでしょうという提案をしました。
こんな風に記憶してみては?英語の曜日をイメージで覚える方法
で思ったのが曜日のイメージが記憶として定着しない人がいるなら、月のイメージだってなかなか覚えられない人もいるだろうと。
というわけで今回は自分が各月のイメージを英語でどう記憶しているかについてです。
photo credit: Etrusia UK via photopin cc
1年の各月の英語でのイメージ
各月はこういう印象になります。
- January (1月)
正月。年の始まり。頭文字がJapanのJaと同じで日本の夜明け。 - February (2月)
すんげー寒い。頭文字がFの月は二月だけ。フェブルアリーってなんか変。 - March (3月)
卒業や就職など環境の大きな変化あり。大群や楽器隊が行進している。 - April (4月)
まさに春そのもの。エイプリルフール。 - May (5月)
トトロのメイとサツキ(さつきは五月の別の言い方)。ゴールデンウィーク - June (6月)
1年のうち唯一祝祭日が無い地獄の月。 - July (7月)
田舎で青空に雲、そしてセミが鳴いている。青い海。とにかく青い。 - August (8月)
夏真っ盛りで暑い。ひまわり。大草原で木や草が高く育っている。 - September (9月)
秋。トンボ。セプテンバーってなんか言いたくなる語感。 - October (10月)
涼しい。収穫の季節。田舎の田園風景が広がっているイメージ。 - November (11月)
ノーベンバーという妙な語呂の良さと11という数字の並びがマッチして何故か心地良い - December (12月)
年末。最初なんて読むのかわからんかった。ディセンバーって本当に英語か?
四月はエイプリルフールのおかげで特に悩まずかなり早く覚えた気がします。
頭文字が他の月に無いアルファベットの場合は、比較的記憶が混同せず間違えにくいみたいです。
三月のMarchと五月のMayには本当に苦労させられました。
いつになっても3月のMarchと5月のMayの区別がつかず覚えられない理由
二月のFebruaryと十二月のDecemberは最後まで印象が薄く覚えにくかったですね。
フェブルアリーとディセンバーって今でもめったに耳にしないしどうにも聞きなれない。
最後に
1月から順番に覚える必要なんてありませんよ。
一気に全部覚える必要も無いです。
好きだったり印象深い月から覚えていったほうが記憶にすんなり残ります。
とにかく記憶はイメージが大事ですから。
そんじゃまた。
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