*

せっかく教えて上げるというのに、相手にはただの説教である理由

公開日: : お役立ちコラム |

anger02

親や仕事関係や友達などから説教を受けることがありますよね。

学校や仕事なら間違いを正すのもそれが相手のやるべきことなのだろうと納得がいきます。
お金のこともありますし。

親ならそのDNAがうずいているんでしょう。
親って子供を守りたいからこそ知識をつけて欲しいと思うものです。

友達も相手のことを思っているのかもしれない。

そういうのがわかっていたとしても、それを受けるほうがうるさい説教と捉えてしまうのってなぜなんだろうかと。

自分なりに考えてみた答えを紹介してみたいと思います。

photo credit: Korso87 via photopin cc

両方の気持ちを考えてみる

それぞれの側から思っていることを挙げてみます

教える側の気持ちはどうだろう

説教したい側の気持ちはこんなのが考えられます。

  • 自分の経験を生かしたい
  • 同じ失敗をして欲しくない
  • 相手によかれと思ってやっている
  • 仕事などの義務で仕方なく
  • 単なる自慢や自己満足

最後の二つはうれしくないですね。

でもそれぞれ理由はちゃんとしてます。
だからこそ「説教」するんですもんね。

教わる側の気持ちとは

説教される側はされているときこう考えるでしょう。

  • 同意できる
  • 教えてくれてありがたい
  • すでに理解している
  • 迷惑だ
  • ちょっと何いってるかわからない(サンドウィッチマン風)

受けてが説教とするなら否定的な考えが大きく締めるでしょうし、ためになる指導ならうれしい場合もあるでしょう。

つまり状況によって受け止め方が変わってきます。

問題は需要と供給が一致していないこと

要は教える側と教わる側の需給が合っていないということなんです。

    教わる側が説教とは思わない場合

  • 知っていはいたが別の意見として参考にできる
  • 問題があって困っていた
  • 興味のある話題でだった
    教わる側が説教と捉える場合

  • そんなことはとっくに知っている
  • 特に問題があるわけではない
  • 興味が無い

「とっくに知っている」というのは、ああそうかで終わりです。
言う人ははっきりそう伝えるでしょうし、黙って聞いている人もいるでしょう。

注目したいのは「興味が無い」と「問題が無い」について。

教える側が自分の経験を教えるのはいいのですが、教わる側がそれを理解できるのはそれらに関する知識などの土壌があってこそです。

問題があってそれを解決したい場合、教わる側にはすでにその事柄に関する経験があるのですんなり受け入れられます。
つまりそういう土壌が形成されているんですから。

でもその経験をしていない人には言っても理解してもらえない。
そのことが現在の問題や過去の経験に上がっていないことならただのうるさい小言でしかないんです。

わかってないかもしれない、できるだけ早く知っておいたほうがいいと思っていても相手には通じないんじゃあ暖簾に腕押しです。

じゃあどうすればいいの?

説教する側の解決方法

あなたが教える側で相手のことを本当に思っているなら、まずその土壌を形成することから始めてください。

根本的なところから説明すれば理解してもらえる可能性も大きくなっていきます。
もちろんあまりにも需給の差が違いすぎるとやっぱり相手は説教と受け止めるでしょう。

それはしゃーない。
教えることが必須なことはそれでもやるしかありません。

その人もあーこういうことを言いたかったのかと思う日がきっとくるでしょう。
そのとき良い教え方をした人は思い出されてありがたがられるかもしれません。

説教を受ける側の解決方法

あなたが教わる側で相手の言っていることを理解したいなら、根源的な理由を尋ねてください。
それってどういうことなんでしょうかと。

率直にわからない、そして理解したいことを伝えれば相手にはその熱意が伝わるので丁寧に教えてくれる人も多いと思います。

順を追ってわからないところを駆逐していきましょう。
それでもわからないことが出てくる場合もありますが、そりゃしゃーない。

あとで思い出すときもあるでしょう。
そんなときあらためて聞きに行ったり、ありがたがりましょう。

否定と肯定

ちなみに問題が出たときに「これじゃだめだよ」と否定を連発するより、「こうすればいいよ」と肯定的に教えるのとじゃ大きな違いがあります。

人によりますが大抵は後者のほうがうれしいでしょう。

但し、だめな場合はだめの一言で済ますのでなくちゃんとだめな理由をはっきり説明してあげれば全然違ってきます。
単に理解してなかった可能性もあるんですから。

そしてわからないところをちゃんと気兼ねなく質問させるには、それを受け入れる常にオープンな姿勢が教える側にも必要だと思いますよ。

最後に

なんかこれまで書いている内容そのものが説教しているように感じてきました。
こういうおもしろい点もあるのねブログって。

ほんじゃまた今度。


ぜひシェアしていって!


関連記事

talk01

社会人こそ注目すべきこと!大人の会話とは何か?

社会人になると飲み会や打ち合わせで人と話すことが増えてきます。 そんなとき初対面やある程度年上の人

記事を読む

fatcat01

ぽちゃティブシンキングでいこう。ネガデブでなく。

深夜のお笑い系のテレビ番組でぽっちゃり女性二人がゲストで楽しく話をしていました。 そこでおデブ

記事を読む

coin01

銀行で俺は裏技を炸裂!たくさんの小銭を無料で両替する方法

現在では買い物で1円玉や5円玉を使うのが当たり前になってます。 昔は消費税が無いので小さな子供が買

記事を読む

medicine01

必見! 風邪薬のビンに錠剤と一緒に入っているビニールの対処方法

なんか喉がおかしい。 朝起きるとイガイガしてげほげほする感じ。 えっ、まだ暑さの残るこの時期

記事を読む

walking01

こんな簡単な方法があなたの腰痛を治すかも。可能性は低いが知る価値はある

一時期腰痛になってました。 長い時間イスに座っている日が続くと姿勢が悪くなりがちですし

記事を読む

gigazine01

Gigazineの収益が悪化している理由について

インターネットのいろんなサイトを定期的に見回っているのですが、その中でも最も古いサイトの一つがGig

記事を読む

boxnail

ぴったり隙間なく打ち付けられてしまった板の釘を抜く方法

子供の頃の工作や大人になってからのDIYで木材を使って物を作るときってありますよね。 そして年

記事を読む

vacuum01

二段構えで靴下が生還!掃除機のホースに詰まった衣類を取り出した方法

掃除機を使っていてあああ!やっちまったーってなるのが、靴下やタオルなどの衣類がホース(パイプ)に詰ま

記事を読む

woman01

体重が気になる方へ。お金をかけずに筋肉をつけてダイエットする方法

ちょっと前から体重が気になっていました。 たいして運動もしないのに甘いものをやたら口にするようにな

記事を読む

darkside02

恐るべき脳の暗黒面!何度覚えても記憶できない理由

何度聞いても覚えられない。 後でふとあれなんだっけと思い出そうとしても全く記憶できていないことに気

記事を読む

    • rss
    • rss
    • follow us in feedly
  • 英語がまるでだめだったIT系。
    学習方法や記憶や人の能力向上について書いています。
    ついでにPS4も。
    自分もみんなもペラペラにするべく、英語学習の中心となるおもしろいサイトを企画進行中。
    詳細はこちら