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「リンクを張ったら損する呪縛」から開放されました

公開日: : 最終更新日:2014/03/03 ブログ作り | ,

自分は自身が作ったSTORY BOOKというWEBアプリをみなさんにやってほしくてブログを始めました。

こんな宣言もしちゃってます。
始まったばかりのブログを3ヶ月毎日更新する宣言したらどうなるか

個人的なことを書くブログと違って人が来ないと意味がないので当然どうすれば考えます。
そしてよく目にするのが被リンクを獲得しろ!というもの。

リンクに対する考え方が完全に間違っていた

いやな考え方をしてた

検索エンジンが被リンク数によってサイトのページの価値を判断している。

となればリンクを張るのって損じゃない?
だって自分のサイトにリンクしてくれているわけでもない、見ず知らずの人のサイトのページの価値が上がっちゃうなんてなんか悔しい。

被リンクの数そのものがSEOに効く、つまり自分が他人へのリンクを貼ったら他人が有利になるという考えだった。

こういう考えがブログをやる前から染み付いていて、ブログをやり始めてからもしばらくそれが抜けませんでした。

本当の被リンクの価値

でもブログをやっているうちに気付いたんです。(あくまで自分の考え)

リンクが価値を持つのは人がそこを通ったとき

被リンクに限らず自分の記事内から外部に向けたリンクに人が通っていき、そこに自分のページと関連性の高い情報が存在するというのもまた自身のページの価値になる。

そりゃそうですよね。
検索エンジンは人の往来を司っている以上、人の流れを多くする行為は奨励に値するわけですから。

そもそもネットが活性化しないような策を検索エンジンが奨励するはずがない。
人が通らない自動生成した一億のリンクは無価値なんです。

それでリンクを張るほうがいいだろうということで渋々やってはいたんですが。
だんだん人のサイトへのリンクを貼るのって楽しくなってきた。

今は何か紹介できるリンクはないかな~とわくわくしてしょうがないです。

まとめ

この二つは肝に銘じておくべきですね。

  • 人に価値のあるページを提供する
  • 人の往来を活発にする

あれ?今気付いたけどこの記事どこにも外部へのリンクが張っていないじゃん。

それでは。


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