きゃりー、Perfume、CAPSULE！中田ヤスタカ音楽PVベスト３

最近はきゃりーぱみゅぱみゅが世界ツアーでライブを行ったり、youtubeなど動画サイトの影響で中田ヤスタカの音楽が世界に広がっていっています。

よくこんなにアイデアが出てくるなってくらい精力的に活動していて、本当に才能を感じさせるんですよ。

そこで中田ヤスタカが作詞作曲プロデュースした曲の中でも、最高にヤスタカワールドを堪能できる音楽PVを紹介します。

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1位　capsule : Sugarless GiRL（シュガーレスガール）

capsuleの代表曲だと勝手に思っています。
出だしのこの感じがいいんですよね。
大人しくやさしいのにじわじわと何かが始まる、そんな予感。

映像は白黒に色ずれしたエフェクトを加え、まるで夕暮れ時に簾の裏で涼んでいるかのようです。

ただこの映像は今のテレビでは流しづらいはず。
まず今のテレビの規制で画面が点滅するのは控える場合が多いはずです。
もし流すにしても無理やり輝度や明度を低めにして不自然になりますし。

あと色ずれがあることで「放送の映像画面がおかしい」「テレビ壊れた」という誤解もおきそうです。

でもいいですよね。
今の時代はネットでそういうのを気にせず楽しめるんだし。
クリエーターの表現したいことをそのまま受け止められます。

2位　きゃりーぱみゅぱみゅ : ファッションモンスター（Fashion Monster）

PONPONPONと迷ったのですがついついこっちを推してしまいました。
ノリとテンポがよくテレビでファッション絡みの映像のときBGMとして使われる理由がよくわかります。
0:33で登場したとき腰を横に振りながら指をくりくりしてる、そこをカメラが近いづいていくシーンがお気に入りです。

きゃりーの本名…じゃなくて正式名称は、きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅです。
寿限無かよ！

3位　Perfume : Dream Fighter（ドリームファイター）

Perfumeにとってメジャーな曲じゃないという印象です。
エレクトロ・ワールドの世界観、セラミックガールの高速ダンス、王道のポリリズムも捨てがたいですが、この曲ってとてもPerfumeの良さが出ているんですよね。
すごく希望を感じさせる明るい曲なんです。

気に入ったきっかけがあって、音楽番組でこの曲を披露していたときその演出があまりにも見事だったんですよ。

PVとしてもこっちのほうがいいんじゃないかというくらいです。
じゃあそれを紹介しろよって話ですが、それはいつ削除されるかわからないしやめておきます。
白いセットが光っていて3分前後の長さです。
かしゆかのバックステップがもう最高。

最後に

いやーほんといいっすね。

あ、しまったPerfumeはシークレットシークレットがあったか。