PS5とXBOX Scarlettに備えろ!次世代機を待つ間に見ておきたい高画質4Kゲーム映像!
PS5が来るぞー!
2020年の年末に発売が決まったPlayStation5。
スペックも最新のCPUであるZen2で8コア16スレッド。
GPUはRDNAでレイトレーシングにハードウェアアクセラレーション対応です。
更には超高速でアクセスできるSSD搭載ということでワクワクが止まりません。
「プレイステーション 5」が正式に発表。2020年の年末商戦期に発売へ
またXBOXの次世代機であるScarlettも同じ時期に発売ということでとんでもなく盛り上がってきたわけです。
そして大々的な公式発表の時期ですが、おそらくPS4でやったのと同様に2020年2月あたりにPlayStation Meeting 2020と題して行われるのではないでしょうか。
そのときPS5のデザインとCPUやGPUの性能、気になる価格やメモリ容量が判明するものと推測しています。
次世代機へのわくわくが止まらないわけですが、気になるのは次世代機がどんな映像を見せてくれるのだろうということ。
それはPCで使われる最新鋭のグラフィクボードNVIDIAのGeForce RTX 2080 TiやPS4 ProやXBOX ONE Xなどで垣間見ることができます。
それらの超高画質の4K映像、なかには未発売のゲームソフトなども含めてリアルタイムゲーム映像やデモをまとめて盛りだくさんで紹介します。
photo credit: Arjan Richter Monumental Railway Station Clock of Den Bosch above the entrance of Jumbo Food Experience in Veghel, the Netherlands via photopin (license)
DEATH STRANDING (デスストランディング)
ストーリーやビジュアルがまるで映画ですね。
どんな類のゲームなのかよくわからんのですがめちゃそそられます。
Forza Horizon 4 (フォルツァ ホライゾン4)
マイクロソフトのレースゲームですがこの映像では様々なコースのドライブを楽しんでいます。
山や街中はもちろん海や花畑そして夜や雪の状況もいろいろありめちゃくちゃ綺麗。
ウルトラワイドな超横長映像になっています。
39分02秒海外線を走るシーンがリアル。
40分51秒列車を後ろから追いかけて乗客を助けるために乗り込もうとしているように見える。
The Last Of Us Part2 (ラスト オブ アズ パート2)
プレイステーション専用で超大ヒット作の続編。
1作目は200以上ものメディアでゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)を獲得している化け物ゲームです。
最新作のこの映像見てください!草むらのシーンがリアルで凄すぎ!
比較用にPS3とPS4の映像も出てくるのでどれほど進化しているのかがわかります。
cyberpunk 2077 (サイバーパンク2077)
めちゃくちゃ前評判の高いサイバーパンクものです。
ところでいきなりですが、まず公式でなく一般の人が作ったcyberpunk street levelという映像をお見せします。
Unreal Engine 4で作成されており光の加減が見事です。
この人のコメントで「CD Projekt Redに参加することになった」と書いてあり、みんなに祝福されています。(CD Projekt Redとはサイバーパンク2077の開発会社)
こっちは公式映像。
48分ものゲームプレイは圧巻です。
ところで16分46秒から右下当たりをご覧ください。
最初は気づかなかったけど地面のダンボール付近になんかいる・・・・
これはもしかして「G」では・・・・・・・・ぎゃああああああああああああ
Shadow of the Tomb Raider (シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)
リアルタイムレイトレーシングのデモ。
サイリウムのライトがあちらこちらできらめいてます。
GeForce RTXグラフィックスカードの技術が使われています。
Anthem (アンセム)
こちらもGeForce RTX 2080 TiというGPUの処理能力がとても高いものが使われています。もちろん価格も高いです。
13分17秒辺りからの修理中の鉄の金属感が凄いです。
1時間31分49秒で眩しい光に照らされながら地上に脱出しようとするかのようなシーンもいい。
Microsoft Flight Simulator (フライトシミュレーター)
ついにここまで来たかという感じ。
ワイヤーフレームで表示していた頃がほんとにあったのかと思うぐらい。
24秒 海から高層ビル群を眺める。
59秒 美しい夜景と続いてフラミンゴの群れ。
Marvel’s Spider-Man (スパイダーマン)
冒頭の遠景は圧巻。
数キロ先まで見えています。
PS5になったら一体どれほどすごくなるのか。
夜景にめっちゃ期待しています。
Minecraft (マインクラフト)
有名で見た目シンプルなデザインのゲームをレイトレーシング化したらどうなるかを見せつけてくれたもの。
すごいとしかいいようがない。
Battlefield V (バトルフィールドV)
RTX 2080 Tiのレイトレ能力を存分に生かしたゲーム。
3分6秒 水たまりに風景が反射しています。
8分24秒 床磨きすぎ!
Red Dead Redemption (レッド・デッド・リデンプション)
ものすごい人気のあるホラーゲーム。
かなり粒度の細かい映像です。
“Back Stage” Ray Tracing Tech Demo (“バックステージ”レイトレーシングテクノロジーデモ)
これはルミナスプロダクションズ(Luminous Productions)というスクウェア・エニックスのグループ会社が作成した技術デモです。
このクオリティでリアルタイムゲームができるようになるかもと期待してます。
The Heretic
GDC 2019でのUnityのデモです。
冒頭の埃が舞い散る感じがたまりません。
2分48秒 こんなリアルな岩道を歩けるようになるかも。
Project Sol Part 2
リアルタイムデモ。
金属や光沢がテッカテカ。
絶対リアルタイムに見えない。
UNREAL ENGINE 4 – Photorealistic Graphic (フォトリアリスティックグラフィック)
まるで映画のワンシーン。
完全に実写です。
ワクワクが止まりません。
Star Wars Real Time Ray Tracing Demo (スターウォーズリアルタイムレイトレーシングデモ)
まさにスターウォーズの世界。
このリアルな世界観は没入するのが怖いくらいです。
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