ギャラの配分には大きな違いがある！芸人と事務所の報酬割合とは？

芸能人のギャラってやっぱり気になりますよね。お金の事だし。
当然タレント事務所によって異なっていて、出来高制の報酬のところもあれば給料制だというところもあるようです。

みんな興味があると思いますが、ワイドナショーでその辺の一端を知ることができました。
どんな内訳となっているのでしょうか。

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芸人と事務所の取り分の比率とは？

まとめるとこういうことになっています。

これは大きな差がありますね。
特に吉本は最初の頃とはいえ低さが際立ちます。
吉本はデビュー間もないときのギャラが数百円で交通費を入れると赤字になったりするそうです。

そしてある程度売れるとギャラの交渉をするという話は良く聞きます。
ダウンタウンの松本も若い頃浜田とギャラの交渉をしたということを別の番組で言っていました。

基本的に吉本以外はマネージャーが付いてきてくれて、仕事を取ってきたりお世話してくれるから５割以上もらえるとうれしいだろうなー。

そして太田プロの割合の良さから有吉はどんだけもらっているんだという話になり、松本が「ちょっと電卓持ってきて！」と訴えていました。

太田プロは土田がギャラについて直接交渉してから良くなったとのこと。
爆笑問題が大田プロを離れた頃とは割合が結構違うのかもしれませんね。

人力舎もおぎやはぎの働きかけがあってのこういう結果だということです。
結構芸人さん達もこの辺の努力をしているんですね。意外でした。

ちなみにサンドウィッチマンは自ら立ち上げた事務所ですが、配分が５：５かそれに近い割合だったと思います。（ちょっと前にテレビで本人達が話してたのですが、うろ覚えなので間違ってたら失礼）

今回は松本女子会ＳＰということでしたがかなりおもしろかったです。
重めのニュースは作業をしていて見てなかったのもあって、気楽に楽しんだし結構笑いました。

おまけ

ワイドナＢ面ではＡＣミランの本田が取り上げられていました。
FKの場面なんですがで本田がメネス（メネズ？）などチームメイトとボールの取り合いして揉めてるのは凄かった。
最終的には本田がボールを奪って蹴ってゴールを決めました。
仕事に対する意欲をめっちゃ掻き立ててくれたぜ！

それではまた。