記事作りがはかどるぞ！WEBサイトのスクリーンショットが撮れるサイト

サイトの紹介をするときそのページの画像があると、読者はひと目でどんなサイトかわかり便利なわけです。

紹介ページが華やかになるし見た目的にはあったほうがいいのですが、めんどくさい！

windowsならPrintScreenキーを押してコピーし、グラフィックソフトにペーストして切り抜いたり大きさを変えたり。

そこでできるだけ簡単にWEBサイトのスクリーンショット（写真）を取ってくれるサイトを紹介します。

簡単に撮れちゃうサイト

Snapito

Snapito

自分が最近よく使っているサイトです。
日本語のサイトでも文字化けしません。

一画面をキャプチャ。
大きさは６段階から選択可能。
画像フォーマットはJPEG、PNG、GIFの三つから選べます。

取得作業が終了すると音を鳴らすことも出来ます。
キャプチャ時間は遅めで、かなり時間がかかって戻ってこないときもある。（そういうときはやり直し）

flashを無視することができるオプションもありますが、自分が試したときはチェックを入れなくても無視されてしまいました。

自分のPCだと作業中マークが出てる間異常に重くなるのが気になるところ。

バナー工房

バナー工房

次によかったのがここ。

日本のサイトなので当然文字化け無し。
ページ全体をキャプチャ。
キャプチャ時間は遅め。

切抜きや拡大縮小や効果などの加工にくわえ、文字やスタンプを付けたりなど盛りだくさん。

flashが写らない、なんかたまにキャプチャに失敗するのは残念。
ユーザーエージェントが特殊なのかまともにキャプチャできないサイトもありました。

多機能なのはいいのですが、自分は単純に指定の解像度の一画面分をキャプチャしたいだけなので、それを工数の少ない作業でやることができないのはおしい。

URL2PNG

URL2PNG

機能はシンプルでサイトのページ全体をキャプチャしてくれます。
外国のサイトなので文字フォントが少し変。
確認したときは一応文字化けはしませんでした。
キャプチャ時間は少し早め。

文字化けごめんなサイト

日本語サイトは文字化けしちゃいます。

thumbalizr

thumbalizr

ここは文字化けさえしなければかなり楽にさせてもらえたはずのサイトです。

キャプチャは一画面とページ全体を選べる。
時間は早い。
文字化けする。
ダウンロードのとき画像の大きさを自由に設定できます。これができないところが多い。

そしてなんといっても素晴らしいのがキャプチャの進行状況を逐一報告してくれるところ。
残り時間などもわかるのでイライラしません。

あまりにも惜しい…

Web Screenshots

Web Screenshots

超シンプル。
ページ全体のキャプチャができるのみ。
もちろん文字化けする。

まとめ

小さい画像しか取れないサイトは省いています。
まとめでよく紹介されているものは、処理から帰ってこないものが本当多かった。
そういうのも紹介してません。

自分がなぜsnapitoを使うかというと、最も作業手順が少なくて済むから。
紹介記事を書くととにかく写真が多くなり、その取得作業にかかる時間が積み重なってばかにならないからです。

だから指定の高さに自動でくり抜いて、欲しい解像度のダウンロードボタンを押すだけ、というの理想。

ちなみにダウンロードしたものにおかしい箇所が存在する場合が結構ありました。
そういうときは画像をコピーしてしまいグラフィックソフトに直接貼るといいですよ。

また。