日本人が英語の歌詞を歌っている！わくわくする音楽映像ベスト３

日本において歌詞のサビに英語を使っている曲っていまだに多いわけなんですが、全編英語ってのはやっぱり少ない。

日本人からすれば親近感がわかないし当然なのですが、それでもあるにはある。
でも良い曲となると多くはないように思えます。
そこで自分でこれは！と思った曲を紹介することにしました。

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1位　Genki Rockets（元気ロケッツ） – Heavenly Star（ヘブンリースター）

今回の記事はこの曲を紹介したいがために書いたようなもの。
めちゃくちゃ明るい曲で気分が前向きになれます。
終始手書きのイラスト風の映像が流れますが、これが曲と合っていておもしろいですよ。

ボーカルは宮原永海です。
ミュージックビデオではプロジェクトの一人としてローズ・レイチェルが出演しているようです。
wikiによると二人の声を合成しているとか。

これもすげーよくてテンションが上がった。
Fly! 元気ロケッツ

2位　the HIATUS – Ghost In The Rain（ゴーストインザレイン）

「the HIATUS」これでザハイエイタスと読みます。
あまりこのバンドのことは知らないのですが、この曲が好きでよく聴きます。
ピアノ出だしとか曲調とかいいですね。

この曲はELLEGARDENのボーカルの人がやっているバンドのものなのですが、名前は知らなくてもこちらのPVは見たことがある人もいると思います。
これも全部英語。
ELLEGARDEN – Space Sonic

この頃はまだ音楽番組好きで見てたなあ。

3位　宇多田ヒカル – Come Back To Me（カムバックトゥーミー）

このベスト３の記事書くことに決めたとき上の二つはすぐに思いついたのに対し、あと一つがなかなか決まりませんでした。

英語というと宇多田ヒカルのイメージがあったし、何度か英語の歌詞で歌っているのを聴いていたので絶対入れたいと思ってたんですがなかなか見つからない。

本人が出てるかちゃんとした音楽PV、そしてフルで曲が入っているという条件で探していていいのがなかったんですが、やっと探し当てたのがこれです。

めちゃくちゃ歌がうまい。
映像も綺麗だし。
というかもう宇多田ヒカルっぽくない。
有名外国人ミュージシャンのミュージックビデオという感じです。

特にそう思うのはいろいろ探しているうちに先にこれを見つけてしまい、何度も聴いてしまったもんで。
宇多田ヒカル – Goodbye Happiness

やっぱり宇多田ヒカルの良さってこういう自然な感じが似合うとこですよね。